
自作モデル(四角のブロックじゃないモデル)を作って
やってみたい人多いんではないでしょうか!
IntelliJIDEAをつかって作っていきます。
Forgeのバージョンは1.8.9です。
3Dデータの
先生じゃなくて
プログラミングはあんまり…な
環境構築がまだのかたはこちら
デザイナがマイクラのmodをつくる-環境構築編-
mod初心者のかたは、このへんから試してみて下さい
デザイナがマイクラのmodをつくる -たべもの追加編-
IntelliJ IDEAでマイクラModding-自作モデル追加編-
- 3Dモデルを作るためのソフトをダウンロード
- BDcraft Cubik LITEでイスをつくる
- マイクラのワールドにイスを追加する
- 地面が透明になるのをなおすには?
- 自分の向きにあわせて配置方向をかえるには?
3Dモデルを作るためのソフトをダウンロード
もし、すでに「MCreator」というソフトをMCreatorをインストールしたフォルダの中の 「external」→「cubik-lite」のフォルダに入っている 「BDcraftCubikLITE.exe」を
もしくは、「MCreator」を
「LUNCHBDCRAFTCUBIKLITE」という アイコンをクリックすることでも

もっていないひとは、
まず、Cubik LITEのページにアクセスし、ページの中ほどにある
ダウンロードボタンをクリックします。

ダウンロードボタンをクリックするとこんな画面がひらきます。

ここではまだクリックせずに、0secondsになるまで5

SKIPADのアイコンがでたら、クリックします。
するとBDcraftCubikLITEのダウンロードがはじまります。
BDcraftCubikLITE.zipをどこでもいいので
フォルダのなかには、インストーラ―は入っておらず
「BDcraftCubikLITE.exe」が入っていますので、これをクリックして
BDcraft Cubik LITEでイスをつくる
CubikLITEをべつにイスじゃなくてもいいですが。

あとでつかうので「F6」ボタンを
「F7」ボタンを
(上メニューのToolsから

このウィンドウはテクスチャの

それでは、さっそく作ってみましょう。
画面左上のキューブのマークをクリックします。
すると画面に色のついた■が登場します。
3つあるようにみえますが、それぞれ上からみた図・南から見た図・西から見た図です。
右下の3D

キューブは、マウスでドラッグすることができますので
面を作りたい場所にキューブを

さらに、キューブを
キューブを

さらに、
このようにイスの

同じ
手前のキューブがジャマなときは、「Hide」ボタンで

つぎに、テクスチャを
マテリアルマネージャの「body」という行をダブルクリックします。

テクスチャをえらびます。
これはassets
ようになっているので あらかじめ、
「resources\assets\logiclab\textures\blocks\」のなかに テクスチャを入れておきましょう。
(logiclabの部分はあなたのMODの名前ですね)
今回使ったテクスチャはこちらです。

テクスチャを

メニューの「Tools」のなかから「Prefernces(設定)」をひらいて

Use advanced 3D Preview with textures にチェックを入れます。
すると、3D

テクスチャの
ファイルの
これで3Dモデルは
このソフトは
カベにかかっている時とか 色々
マイクラのワールドにイスを追加する
では「BlockWoodenChair.java」から(javaファイルの
とりあえず、何も考えずにブロックと同じ
メインのjavaにもwoodenchairを
こんな感じです。ブロックとまったくおなじですね。
つづいてリソースも
リソースの

blockstateのjsonはこんなかんじ
modelsのblockのjsonには
先ほど作った3Dモデルが入っていると思います。

★テクスチャの場所が「bloks/wooden_chair」になっているので これをちゃんと「logiclab:blocks.wooden_chair」に直しておきましょう。
テクスチャは、3Dモデルを作るときにフォルダに入れているのでそのままでOKです。
いちど「Run」して

はい! でましたけど、地面がなんか
地面が透明になるのをなおすには?
というわけで、親クラスのblock.classをみてみましょう。public boolean isFullCube() {これが
return true;
}
というわけでBlockWoodenChairクラスのなかに これを
public boolean isFullCube() {isOpaqueCube(
return false;
}
public boolean isOpaqueCube() {
return false;
}
これでもう一度「Run」して

こんどは地面が
でもどの方角に向けて
自分の向きにあわせて配置方向をかえるには
向きがあるブロックといえば、かまどとかパンプキンとかですね。かまどは
パンプキンのほうがシンプルっぽいです。
パンプキンに「onBlockPlaced」の
public IBlockState onBlockPlaced(World worldIn, BlockPos pos, EnumFacing facing, float hitX, float hitY, float hitZ, int meta, EntityLivingBase placer) {onBlockPlacedは名前からして、ブロックが
return this.getDefaultState().withProperty(FACING, placer.getHorizontalFacing().getOpposite());
}
getOppositeでプレイヤーの反対方向を
で、Facingみたいなプロパティを
「setDefaultState~~withProperty」みたいに
「getStateFromMeta」とか「getMetaFromState」とか「createBlockState」とかの
このあたりの
blockstatesの中にあるjsonも
かまどの「furnace.json」をそのまま使いました。
東西南北それぞれの向きを
これでRunしてみましょう。

じゃん! ちゃんと
これで今回の自作モデル
つぎになにをするかはまだ考え中ですが また色々
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