今回は、Scratchをつかってギターコードをひきつつ作曲してみよう!という
作曲って
でもギターを
じつは、ギターのコードを
鼻歌を歌うみたいにして、なんとなく作曲することができるのです!
プログラムメインなので作曲レクチャーはあまりできないんですが
Scratchで作曲にちょうせんしてみよう
今回https://scratch.mit.edu/projects/116491650/
このプロジェクトをみながら、どんなふうにプログラムするのか
和音をならしてみよう
音ブロックの使い方はなんとなく知っている人も多いと思います。この「60の
60の部分をクリックすると、ピアノの
すきな音をえらぶことができます。
さて、このブロックだけでは1つの音しか鳴らすことができません。
でもScratchは「いくつものプログラムを同時に動かすことができる」ので
こんなふうにすると、和音をならすことができます。
(
「○○を受け取ったとき」をいくつも作り、
すると、メッセージが送られたときに、同時に音がなるので和音になります。
ギターのコードを表現 してみよう
この和音をつかって、ギターのコードをギターは、6本の
この音の組み合わせを「コード」といいます。
たとえばCのコードなら、ドミソを
コードをわかりやすくピアノの
このあたりを
ピアノコード
今回は、ステージ上にあるコードをクリックすると、そのコードの和音を鳴らすようにしたいので、
1つのスプライトに1つのコードというふうに作っています。
いちど、このスプライトをクリックして、ちゃんと音が鳴るか
音が鳴るのを
ハッピーバースデートゥーユー /
歌いながらコードを
Scratchギターで作曲してみよう
ギターを今回作ったScratchギターを使えば、
作曲の仕方、曲を作ってみよう!
このサイトがけっこうわかりやすく作曲の
こちらを
コツとしては、Cのコードを
Cコードの
Gコードを
を使ったメロディになるように考えると
よく使われるコード進行というのも
そのコード進行を鳴らしてみて
また、黄金コードと
これらのコード進行を鳴らしてみながら考えると
伴奏 をプログラムしてみよう
ボタンをそんなときはコード進行をプログラムしてしまいましょう。
サンプルのプログラムの「ステージ」のなかにこんな感じに組んであります。
(
それぞれのスプライトで「Cのメッセージを受け取ったとき」のようにプログラムしているので、
そのコードの
こんな感じで自分の考えたコード進行を
いつでも
こんな感じで
すごく
さいごに
Scratchのワークショップでこんなのやってみたい!というアンケートのなかに音ブロックをつかってピアノを作ったり作曲したりしてみたい
という声があったので、今回のプロジェクトを考えてみました。
ピアノのメロディーだけだと
ギターコードを使った作曲ができたらいいなと思って作りました。
さいしょは自分の
いろんな曲を
ぜひ
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