![美人<ruby><rb>時計</rb><rp>[</rp><rt>どけい</rt><rp>]</rp></ruby>](https://livedoor.blogimg.jp/logic_lab/imgs/1/0/10e14ddd.png)
昔ちょっと話題になった「美人
1分ごとにきりかわるスライドショーみたいな
たくさんの写真を使うのはムズカシイので
写真にあわせて時間を
Scratchで美人時計 を作ろう
まずは写真をとろう
15枚 くらいでOK
![美人<ruby><rb>時計</rb><rp>[</rp><rt>どけい</rt><rp>]</rp></ruby>2](https://livedoor.blogimg.jp/logic_lab/imgs/f/9/f9db8dae.png)
1分ごとに写真が
じーっと
15
もちろん
たくさんとって、たくさん
今回はフリー写真を多数公開している「ぱくたそ」から
牛さんの

ぱくたそは、おもしろ
これを

このように「
写真の上下に白いフチが入ってしまって、気になる方は
写真
こちらの記事を
時計 を表示 するためのスプライトも用意しよう
写真にすうじのスプライトを用意しましょう。

スプライトライブラリーで、カテゴリーを「文字」にすると
さがしやすいです。自分でフォントを
![美人<ruby><rb>時計</rb><rp>[</rp><rt>どけい</rt><rp>]</rp></ruby>3](https://livedoor.blogimg.jp/logic_lab/imgs/b/4/b41a324b.png)
あとは、「コスチューム」に数字をどんどん
1から
![美人<ruby><rb>時計</rb><rp>[</rp><rt>どけい</rt><rp>]</rp></ruby>4](https://livedoor.blogimg.jp/logic_lab/imgs/6/6/6631b628.png)
ひとつできたら、「スプライトを右クリック→
数字のスプライトをコピーします。
「12:00」のように
中央の「:コロン」もお
1分ごとに背景 がきりかわるようにしよう
サンプルプロジェクト
こちらにプログラム
背景 の数を調べよう
まずは
(

まずは
これは「今、何番の
ためのプログラム

こんな感じになります。

「
すると
ここで、
ただ、これだとスタートボタンを
見えなくしてしまいましょう。

にチェックをいれます。
こうしておくと、この
動いている間は、ステージの画面にはあらわれません。

この
何分にどの

今回は15
「0分・15分・30分・45分」のときには「
「1分・16分・31分・46分」のときには「
という感じになります。
「
1~15(
時間にかかわらず背景 を1分おきにかえるなら
何分にどの
こんなふうにすることもできます。
こっちのほうがカンタンですね。
写真にあわせて時計 を表示 しよう
それぞれの数字に時間を当てはめよう
![美人<ruby><rb>時計</rb><rp>[</rp><rt>どけい</rt><rp>]</rp></ruby>5](https://livedoor.blogimg.jp/logic_lab/imgs/b/4/b4ae4963.png)
時間と分を

「時1」は10時までは使わないので
(9だったら長さ1・10だったら長さ2)
これを使って、長さが2だったらコスチュームを

「
時間にあわせたコスチュームに
今回は時間だけですが年月日・曜日もわかるので
カレンダーみたいにすることもできますね。
何分のときは、どのスプライトにどの
考えながらプログラムしてみましょう。
コロンを時計 の中心にする
コロンの場所がかわると、こうしておけば、場所を
らくちんです。

大きさが
「50×(コロンの大きさ/100)」で歩数を
↑ キホンになるのは左の数字です。
![美人<ruby><rb>時計</rb><rp>[</rp><rt>どけい</rt><rp>]</rp></ruby>6](https://livedoor.blogimg.jp/logic_lab/imgs/a/a/aacfbceb.png)
はなれているほど、数字の
リストにコロンの場所を保存 する
さて、これでコロンの場所と向きと大きさがこんどは写真にあわせたコロンの場所を決めていきましょう。

上のようにすると、
リストには、あらかじめ場所・向き・大きさを入れておきましょう。
![美人<ruby><rb>時計</rb><rp>[</rp><rt>どけい</rt><rp>]</rp></ruby>7](https://livedoor.blogimg.jp/logic_lab/imgs/5/a/5a212939.png)
設定 ツールを作ろう
キーで上下左右に動かせるようにしよう
まずはコロンの場所や大きさをキーでこれはもうシューティングとかでやったことのある
プログラムだと思います。

このプログラムは「

場所を

スクリプトをクリックすると、やじるしキーで
これで、
できるようになりましたね。
つぎに、リストに入れていくプログラムを作りましょう。
場所をリストに保存 できるようにしよう

つぎに、「コロン」のプログラムにもどって

リストをからにします。

x・y・大きさ・向きをリストに入れるプログラムを作ります。
これもクリックして使うので、「はたがクリックされたとき」はいりません。

できたらさっそく使ってみましょう。
十字キーで場所をかえて、いい感じになったら
リストに
15
はずしておいたプログラムをもとにもどしておきましょう。
完成 です
おつかれさまでした。
さいごに
今回の記事は「ツール」をみんなに作ってほしくて作りました。リストとか使えるようになっても
データを手入力でいれたり、メンドクサイことしている人がけっこういるので
それもプログラムでやってほしい!と思ってました。
めんどくさい!とおもったら、プログラム!
いろいろためしてみて下さいね。
コメント