前回は、テロップの作り方・出し方を紹介しましたが
今回は「お話の作り方」を紹介します。
オリジナルのゲームをもっと盛り上げたい人は
参考にしてみて下さいね。
まず皆さんは、ゲームやお話のアイデアをどうやって出していますか?
一番よいのは、普段から何気ないアイデアをメモする習慣をつけることです。
メモする習慣をつけることで、普段からアイデアを出すことに
意識を集中できるようになるのでおススメです。
さて、そんなまどろっこしい事をせずに
手っ取り早くアイデアを出したい方におススメなのがこちらです。
アイデアの泉

登録されている単語から、ランダムで言葉を作ってくれます。
「2word」か「3word」どちらかのボタンを押せばOK
繰り返しボタンを押すと言葉が変わるので
これだ!と思うコンセプトができたらメモしておきましょう。
リミックスできますので、自分でも面白い単語を追加しておけば
いろんなアイデアが思いつきそうですね。
めんどくさがらずに「紙とペン」を用意しましょう。
よくアイデアだしに使われるのは「ブレインストーミング」と言われる方法ですが
1人でやってもあまり効率が良くないので(1の方法はブレストと似てますし)
「マインドマップ」というものを使ってみましょう。
マインドマップとは、ひとつのテーマから色々な言葉を想像して
どんどん枝葉を広げていくといった自分の考えをまとめるマップです。
自分が気づかなかったことに気付くことができるのが利点!
自分の深層心理にあるアイデアを持ってきましょう。
たとえば、先ほどの「アイデアの泉」からできた単語でアイデアを広げてみましょう。

テキトーで大丈夫です!まず 「死神のシェフ」という単語を真ん中に描いて
「それってどんなゲームなの?」と考えてみて下さい。
思いついた疑問点をドンドン挙げていってください。
ストーリーを作る上で「目的」というのはけっこう重要なので
どこかに「目的は?」という枝もつけて下さい。
メインの枝がついたら、さらにその質問の回答を考えてみて下さい。
回答を思いつかないときは、回答候補を沢山あげてみて下さい。
どんどん枝葉が増えていくうちに「この設定いいな~」というのが
いくつか出てくると思いますので、それをピックアップしましょう。
最後に、ピックアップしたアイデアをまとめれば
あなたのオリジナルストーリーの完成です!
例:「死神のシェフは、死神界の雇われ死神。ノルマを達成すべく
今日も死神のレストランに訪れる人たちの魂を狙っている。
秘密のスパイスで魂だけを抜き取ることができる。今日も死神は材料集めに奔走する。」
即興なのでめちゃくちゃな設定ですが
こんなかんじで、あなたのオリジナルストーリーを考えてみて下さい。
同じく、イメージマップの使い方でこんな記事がありましたので
参考にしてみて下さい(テストの花道:主張をキラっと光らせる)
また、同サイトの人と違う発想をするという記事も参考になると思います。
この記事がよかった!という方は「B!」ボタンや
今回は「お話の作り方」を紹介します。
オリジナルのゲームをもっと盛り上げたい人は
参考にしてみて下さいね。
まず皆さんは、ゲームやお話のアイデアをどうやって出していますか?
一番よいのは、普段から何気ないアイデアをメモする習慣をつけることです。
メモする習慣をつけることで、普段からアイデアを出すことに
意識を集中できるようになるのでおススメです。
さて、そんなまどろっこしい事をせずに
手っ取り早くアイデアを出したい方におススメなのがこちらです。
1:文章生成プログラムでワンアイデアを
自分でアイデアを考えるのがめんどくさい人向けアイデアの泉

登録されている単語から、ランダムで言葉を作ってくれます。
「2word」か「3word」どちらかのボタンを押せばOK
繰り返しボタンを押すと言葉が変わるので
これだ!と思うコンセプトができたらメモしておきましょう。
リミックスできますので、自分でも面白い単語を追加しておけば
いろんなアイデアが思いつきそうですね。
2:紙とペンでしっかりアイデアだし
やっぱり「いいアイデア」を恒常的に出そうとおもったらめんどくさがらずに「紙とペン」を用意しましょう。
よくアイデアだしに使われるのは「ブレインストーミング」と言われる方法ですが
1人でやってもあまり効率が良くないので(1の方法はブレストと似てますし)
「マインドマップ」というものを使ってみましょう。
マインドマップとは、ひとつのテーマから色々な言葉を想像して
どんどん枝葉を広げていくといった自分の考えをまとめるマップです。
自分が気づかなかったことに気付くことができるのが利点!
自分の深層心理にあるアイデアを持ってきましょう。
たとえば、先ほどの「アイデアの泉」からできた単語でアイデアを広げてみましょう。

テキトーで大丈夫です!まず 「死神のシェフ」という単語を真ん中に描いて
「それってどんなゲームなの?」と考えてみて下さい。
思いついた疑問点をドンドン挙げていってください。
ストーリーを作る上で「目的」というのはけっこう重要なので
どこかに「目的は?」という枝もつけて下さい。
メインの枝がついたら、さらにその質問の回答を考えてみて下さい。
回答を思いつかないときは、回答候補を沢山あげてみて下さい。
どんどん枝葉が増えていくうちに「この設定いいな~」というのが
いくつか出てくると思いますので、それをピックアップしましょう。
最後に、ピックアップしたアイデアをまとめれば
あなたのオリジナルストーリーの完成です!
例:「死神のシェフは、死神界の雇われ死神。ノルマを達成すべく
今日も死神のレストランに訪れる人たちの魂を狙っている。
秘密のスパイスで魂だけを抜き取ることができる。今日も死神は材料集めに奔走する。」
即興なのでめちゃくちゃな設定ですが
こんなかんじで、あなたのオリジナルストーリーを考えてみて下さい。
同じく、イメージマップの使い方でこんな記事がありましたので
参考にしてみて下さい(テストの花道:主張をキラっと光らせる)
また、同サイトの人と違う発想をするという記事も参考になると思います。
この記事がよかった!という方は「B!」ボタンや
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