お母さんにScratchで遊んでばっかり・・・と怒られているみなさん!
皆さんにはもっとScratchに没頭してほしいのですが
やっぱりテスト勉強もしておいたほうがいいですよね。
そこで今回は、Scratchでテスト対策をしたいと思います。
http://scratch.mit.edu/projects/42750790/

クイズのテンプレートがあったので、歴史クイズにしてみました。
このテンプレートを使えば、どんな問題でも作れますので
オリジナルの問題集にしてみて下さい。
では、「中を見る」で作り方を見ていきましょう。
この「リスト」というのは、変数がたくさん寄り集まったものです。
このリストを使って、問題と解答を作っていきましょう。

まず「データ」ブロックの中の「リスト」の部分を見てください。
(変数部分を下にスクロールしていくと、リストが出てきます)
「Question(問題)」のなかに、問題のデータが入っています。
そして「Answer(答え)1 ~ 4」の中に答えの選択肢が入っていて
「Answer(答え)」の中に、正解の番号が書かれています。
それぞれのリストのチェックボックスにチェックを入れて
画面に表示してみて下さい。

画面に表示すると、このようになっています。
この、文字が書かれている部分を、直接編集できますので
問題と答えを上書きしてみて下さい。

そして、問題と答えの選択肢をそれぞれ作ったら
「Answer」のリストの中身も変更しましょう
(答えに対応したリストの番号をABCDのいずれかで入力して下さい)

リスト編集画面の左下にある 「+」ボタンをクリックしてください。
すると、リストの一番最後に、カラの行が追加されます。
リストの項目を削除したいときは
削除したい項目をクリックして「×」ボタンを押すと削除できます。
※行を追加・削除するときは
その行に対応した問題と答えを一緒に削除してください。
問題と答えの番号がズレてしまうと、ちゃんと正解にならなくなります。

このブロックを使えば、1問1答 形式のクイズを作ることもできます。
たとえばこんなカンジです。

こちらはとてもシンプルなのでリストを作らなくても
このブロックをどんどんつなげていけば
1問1答の問題集になりますね。
正解したときに、好きなキャラクターをだすとか
正解率によってクリア時の画像をかえるなどすると面白いかもしれないですね。
友達と問題集を作りあえば、色んな問題集ができるので
一緒にテスト対策してみてくださいね!
この記事がよかった!という方は「B!」ボタンや
皆さんにはもっとScratchに没頭してほしいのですが
やっぱりテスト勉強もしておいたほうがいいですよね。
そこで今回は、Scratchでテスト対策をしたいと思います。
http://scratch.mit.edu/projects/42750790/

クイズのテンプレートがあったので、歴史クイズにしてみました。
このテンプレートを使えば、どんな問題でも作れますので
オリジナルの問題集にしてみて下さい。
では、「中を見る」で作り方を見ていきましょう。
クイズのリストを作る
以前、変数を使ってクッキークリッカーを作る というのをやりましたがこの「リスト」というのは、変数がたくさん寄り集まったものです。
このリストを使って、問題と解答を作っていきましょう。

まず「データ」ブロックの中の「リスト」の部分を見てください。
(変数部分を下にスクロールしていくと、リストが出てきます)
「Question(問題)」のなかに、問題のデータが入っています。
そして「Answer(答え)1 ~ 4」の中に答えの選択肢が入っていて
「Answer(答え)」の中に、正解の番号が書かれています。
それぞれのリストのチェックボックスにチェックを入れて
画面に表示してみて下さい。

画面に表示すると、このようになっています。
この、文字が書かれている部分を、直接編集できますので
問題と答えを上書きしてみて下さい。

そして、問題と答えの選択肢をそれぞれ作ったら
「Answer」のリストの中身も変更しましょう
(答えに対応したリストの番号をABCDのいずれかで入力して下さい)
問題や答えをふやしたい時は?
リストの項目数をふやしたいときは
リスト編集画面の左下にある 「+」ボタンをクリックしてください。
すると、リストの一番最後に、カラの行が追加されます。
リストの項目を削除したいときは
削除したい項目をクリックして「×」ボタンを押すと削除できます。
※行を追加・削除するときは
その行に対応した問題と答えを一緒に削除してください。
問題と答えの番号がズレてしまうと、ちゃんと正解にならなくなります。
演出やクイズ形式も変えてみよう
今回は4択クイズ形式でしたが、「調べる」ブロックをつかって
このブロックを使えば、1問1答 形式のクイズを作ることもできます。
たとえばこんなカンジです。

こちらはとてもシンプルなのでリストを作らなくても
このブロックをどんどんつなげていけば
1問1答の問題集になりますね。
正解したときに、好きなキャラクターをだすとか
正解率によってクリア時の画像をかえるなどすると面白いかもしれないですね。
友達と問題集を作りあえば、色んな問題集ができるので
一緒にテスト対策してみてくださいね!
この記事がよかった!という方は「B!」ボタンや
コメント