今回は「変数」の使い方のなかでも 「スライダー」というきのうを見てみよう
まずはこのURLをチェックしてね。
http://scratch.mit.edu/projects/42176882/

いつも使っている「変数」の表示とはちがって
変数の下に「スライダー」がついているのがわかるかな?

この丸いツマミをマウスでドラッグして左右に動かすと
変数の中身をリアルタイムに変えることができるよ。
どうやってこのスライダーを出すのか、「中を見る」で確認してみよう

変数を作ったあと、変数の横にあるチェックボックスに
チェックをいれると、画面に変数の名前と、その変数の中身がひょうじされるよ。
ステージに表示された変数を「右クリック」するとこんなメニューが出るよ

「普通の表示」は、変数名と、その中身
「大きな表示」は、変数の中身だけ
「スライダー」をクリックすると、変数名の下にスライダーが表示されるよ。
そして、スライダー表示になったら
それをさらに「右クリック」してみよう。

「スライダーの最小値と最大値を設定」のボタンを押すと
スライダーの範囲を設定するウィンドウが出るよ。

今回はステージ内に四角を描くプログラムなので
画面のよこはばを、最小値と最大値に設定しているね。
このほかにも、0.1などの小数点で設定すると
ちゃんと0.1 0.2 0.3 のように小数点きざみで
スライダーが設定されるよ。
まず、x1、y1 ~ x4、y4 までの4つのxyを設定する変数を用意しよう。

がクリックされたときのブロックのあとに
「ペンの色」と「太さ」を事由に設定しよう。
あとは、ずっと消す&描くの繰り返しだよ。
(高速で消す&描くを繰り返しているので、消えているように見えない)
描く部分のプログラムは「定義ブロック」で組み立てているよ。

ペンを下ろして、x1y1から順番に移動させることで
四角を描くことができるよ。
あとは、「スライダー」を動かしてみると
スライダーを動かすのと同時に、四角が色んなカタチに変化していくよ。
スライダーは、グラフを描くときや
シューティングなどの敵の動きをシミュレーションするときなんかにも使えるので
いろんな場面でためしてみてね!
この記事がよかった!という方は「B!」ボタンや
まずはこのURLをチェックしてね。
http://scratch.mit.edu/projects/42176882/

いつも使っている「変数」の表示とはちがって
変数の下に「スライダー」がついているのがわかるかな?

この丸いツマミをマウスでドラッグして左右に動かすと
変数の中身をリアルタイムに変えることができるよ。
どうやってこのスライダーを出すのか、「中を見る」で確認してみよう
変数を画面に表示するには?
変数を作って画面に表示するには
変数を作ったあと、変数の横にあるチェックボックスに
チェックをいれると、画面に変数の名前と、その変数の中身がひょうじされるよ。
ステージに表示された変数を「右クリック」するとこんなメニューが出るよ

「普通の表示」は、変数名と、その中身
「大きな表示」は、変数の中身だけ
「スライダー」をクリックすると、変数名の下にスライダーが表示されるよ。
そして、スライダー表示になったら
それをさらに「右クリック」してみよう。

「スライダーの最小値と最大値を設定」のボタンを押すと
スライダーの範囲を設定するウィンドウが出るよ。

今回はステージ内に四角を描くプログラムなので
画面のよこはばを、最小値と最大値に設定しているね。
このほかにも、0.1などの小数点で設定すると
ちゃんと0.1 0.2 0.3 のように小数点きざみで
スライダーが設定されるよ。
リアルタイムに四角が描かれるプログラム
スライダーの設定方法をマスターしたら、実際に使ってみよう!まず、x1、y1 ~ x4、y4 までの4つのxyを設定する変数を用意しよう。


「ペンの色」と「太さ」を事由に設定しよう。
あとは、ずっと消す&描くの繰り返しだよ。
(高速で消す&描くを繰り返しているので、消えているように見えない)
描く部分のプログラムは「定義ブロック」で組み立てているよ。

ペンを下ろして、x1y1から順番に移動させることで
四角を描くことができるよ。
あとは、「スライダー」を動かしてみると
スライダーを動かすのと同時に、四角が色んなカタチに変化していくよ。
スライダーは、グラフを描くときや
シューティングなどの敵の動きをシミュレーションするときなんかにも使えるので
いろんな場面でためしてみてね!
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