今回は「見た目」ブロックの「○層下げる」のブロックを使って
スプライトの深度(しんど)をマスターしてみよう。
まずはこのURLをチェックhttp://scratch.mit.edu/projects/40603034/

で開始して、画面をクリックすると、クリックした場所にネコが現れて歩き出すよ。
y座標が大きい(画面の上にいく)ほど、奥に表示されて
y座標が小さくなる(画面の下にいく)につれて、手前に表示されているね。
この重なっている順番のことを、「深度」というよ。
「深度」の数が多いほど、後ろにひょうじされるよ。
では、「中を見る」でスクリプトを確認していこう。
どの深度で表示するかを決めよう。
これがクローンされたとき(ステージをクリックされるとクローンを作るようにしておく)

※変数名などが英語だったので、日本語に変更しています。
マウスの場所からスタートするようにしてy座標にあわせて大きさを変えているよ。
(y座標が大きいほど奥にいるので、サイズを小さくしている)
つぎに「クローンのy座標」の変数と、「深度」の変数を使って深度をしらべるよ。

ほかのクローンが「クローンのy座標」を変更していたら
「y座標」と「クローンのy座標」を比べて
深度を増やしているよ(後ろにひょうじされるようになる)
今回はかなり複雑だったので、わかりにくかったかな?
スプライトの後ろに、他のスプライトを隠すときなんかはこのブロックが重要になってくるので
何度も「○層下げる」を使って実践してみてね。
スプライトの深度(しんど)をマスターしてみよう。
まずはこのURLをチェックhttp://scratch.mit.edu/projects/40603034/


y座標が大きい(画面の上にいく)ほど、奥に表示されて
y座標が小さくなる(画面の下にいく)につれて、手前に表示されているね。
この重なっている順番のことを、「深度」というよ。
「深度」の数が多いほど、後ろにひょうじされるよ。
では、「中を見る」でスクリプトを確認していこう。
y座標から深度をしらべよう
クローンされたスプライトが、ほかのスプライトより手前にいるか?奥にいるか?を調べてどの深度で表示するかを決めよう。
これがクローンされたとき(ステージをクリックされるとクローンを作るようにしておく)

※変数名などが英語だったので、日本語に変更しています。
マウスの場所からスタートするようにしてy座標にあわせて大きさを変えているよ。
(y座標が大きいほど奥にいるので、サイズを小さくしている)
つぎに「クローンのy座標」の変数と、「深度」の変数を使って深度をしらべるよ。

ほかのクローンが「クローンのy座標」を変更していたら
「y座標」と「クローンのy座標」を比べて
深度を増やしているよ(後ろにひょうじされるようになる)
今回はかなり複雑だったので、わかりにくかったかな?
スプライトの後ろに、他のスプライトを隠すときなんかはこのブロックが重要になってくるので
何度も「○層下げる」を使って実践してみてね。
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