前回「ペン」ブロックを使って、ペイントを作ったけど
今回は、ペンブロックの中でも「スタンプ」を使ったプログラムを紹介するよ。
まずはこのURLを確認してね。http://scratch.mit.edu/projects/38594608/
を押して開始すると、カラフルな光の模様が描かれるプログラム。
どうやって描いているのか、「中を見る」で確認してみよう。
スクリプトのよこの「コスチューム」のタブをクリックして
画像の中身を見てみよう。
画像が半透明になっているね。これを黒い背景のうえに置くと光って見えるよ。
そして、「色」の効果を1ずつ変えるブロックで
緑色の画像をカラフルにしたり、大きさを変えたりして
輝きが映えるように演出しているよ。
あとは、この光の画像を画面にスタンプして
スタンプ→画像を動かす→スタンプ をくりかえすと
幻想的な模様をつくることができるよ。
「1度回す」のブロックや「5歩動かす」のブロックの数値をかえると
いろいろな模様になるので、どんなパターンができるか試してみよう。
たとえば、「3度回す」「7歩動かす」に変更した場合はこんな模様になったよ。
「1度回す」のブロックを削除して
「5歩動かす」「端についたら跳ね返る」のブロックだけにした場合は
直線のもようになるよ。
もっと複雑な動きにしたらどうなるか、色々試してみてね!
今回は、ペンブロックの中でも「スタンプ」を使ったプログラムを紹介するよ。
まずはこのURLを確認してね。http://scratch.mit.edu/projects/38594608/
を押して開始すると、カラフルな光の模様が描かれるプログラム。
どうやって描いているのか、「中を見る」で確認してみよう。
半透明の画像を用意しよう
光って見えるしかけは、「Sprite1」のコスチュームにある。スクリプトのよこの「コスチューム」のタブをクリックして
画像の中身を見てみよう。
画像が半透明になっているね。これを黒い背景のうえに置くと光って見えるよ。
そして、「色」の効果を1ずつ変えるブロックで
緑色の画像をカラフルにしたり、大きさを変えたりして
輝きが映えるように演出しているよ。
あとは、この光の画像を画面にスタンプして
スタンプ→画像を動かす→スタンプ をくりかえすと
幻想的な模様をつくることができるよ。
「1度回す」のブロックや「5歩動かす」のブロックの数値をかえると
いろいろな模様になるので、どんなパターンができるか試してみよう。
たとえば、「3度回す」「7歩動かす」に変更した場合はこんな模様になったよ。
「1度回す」のブロックを削除して
「5歩動かす」「端についたら跳ね返る」のブロックだけにした場合は
直線のもようになるよ。
もっと複雑な動きにしたらどうなるか、色々試してみてね!
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