今回は「ペン」のブロックを使って
ゲーム画面上でお絵描きできるプログラムを見ていこう。
まずはこのURLで動作を確認してねhttp://scratch.mit.edu/projects/40337742/

画面上の色アイコンを押すと、ペンの色が変わり
マウスを押しながら動かすと、マウスの動きにあわせて線が描けるプログラム。
このプログラムはとっても簡単なので
「中を見る」で確認して、さっそく作ってみてね。

赤・オレンジ・緑・・・の各スプライトの中身は
こうなっているよ。

この「Red▼」の部分が、オレンジの時は「Orange」緑のときは「Green」
になっていて

「Sprite11」のスクリプトで、各メッセージの受け取りと色の指定をしているよ。
「このスプライトがクリックされたとき」にペンの色を指定しないのは
このSprite11が描画を担当しているスプライトだからだよ。
「Eraser(消しゴム)」が押されたときは背景色の白色を設定しているね。
「Sprite11」のスクリプトを見てみよう。

ずっと、Sprite11がマウスポインターについていき
マウスが押されたらペンをおろし
マウスが押されていないときはペンをあげるだけ!
ペンのオプションは色のほかにも、太さや明るさなど
色々なオプションがあるよ。

たとえば、上下キーでペンの太さを変えられたり
時間がたつごとに、ペンの色が変わるようにしたり
ペンの濃さを変えてみたり
いろんなアレンジで、オリジナルのペイントを作ってみよう!
ゲーム画面上でお絵描きできるプログラムを見ていこう。
まずはこのURLで動作を確認してねhttp://scratch.mit.edu/projects/40337742/

画面上の色アイコンを押すと、ペンの色が変わり
マウスを押しながら動かすと、マウスの動きにあわせて線が描けるプログラム。
このプログラムはとっても簡単なので
「中を見る」で確認して、さっそく作ってみてね。
色を変えるプログラム
まずは色を変えるスクリプトを見ていこう。
赤・オレンジ・緑・・・の各スプライトの中身は
こうなっているよ。

この「Red▼」の部分が、オレンジの時は「Orange」緑のときは「Green」
になっていて

「Sprite11」のスクリプトで、各メッセージの受け取りと色の指定をしているよ。
「このスプライトがクリックされたとき」にペンの色を指定しないのは
このSprite11が描画を担当しているスプライトだからだよ。
「Eraser(消しゴム)」が押されたときは背景色の白色を設定しているね。
ペンで描くプログラム
ペンで描くプログラムもとても簡単!「Sprite11」のスクリプトを見てみよう。

ずっと、Sprite11がマウスポインターについていき
マウスが押されたらペンをおろし
マウスが押されていないときはペンをあげるだけ!
アレンジしてみよう
ペンのオプションは色のほかにも、太さや明るさなど色々なオプションがあるよ。

たとえば、上下キーでペンの太さを変えられたり
時間がたつごとに、ペンの色が変わるようにしたり
ペンの濃さを変えてみたり
いろんなアレンジで、オリジナルのペイントを作ってみよう!
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